専門のオペレーターが
あなたの「今見たい、知りたい」を
サポートします
視覚に障がいのある方がタイムリーに視覚情報へアクセスすることで日常生活において自己解決できることや選択肢を増やし、生活の質を向上するためのサービスです。
オペレーターは、同行援護研修や全盲スタッフの指導を取り入れた専門の研修を積んでおり、ロードアシスタンスの経験を生かした位置特定などのスキルも有していること、また、堅牢な個人情報管理下における運営といった特徴に より、ご利用者様に安心をお届けします。
社会的背景、思いなど
このサービスを通して実現したいのは、誰もがもっと「ワクワクする気持ち」を楽しめる社会です。ある当事者の方が、こうおっしゃったことがありました。「行きたいところ、やりたいことは、事前に準備して生活できているから困ってはいない。けれども、そういえばもう何年も、思いつきでふらっと外出したことがない気がする」。視覚障がいは情報障がいともいわれていますが、必要とする視覚情報へタイムリーにアクセスできることで、選択肢や行動範囲は大きく広がります。障がいの有無に関わらず、誰もが能力を存分に発揮して、やりたいことをやりたいときにできる、チャレンジしたいと思える社会づくりをしたいと思っています。
サービス内容
iPhoneで専用アプリを起動すると、弊社の専門オペレーターが、遠隔でカメラ映像を確認し、写っているものやGPS情報に基づく位置情報をお知らせします。
使用事例
- ・目的の店近くまで来たが、入り口がわからないとき
- ・ショッピングのサポート
- ・横断歩道での信号確認
- ・お出かけ前の身だしなみチェック
- ・個人情報が書かれた書類の確認
- ・PC画面の画像確認 など